顔隠して包み隠さず

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【漫画レビュー】『大好きな妻だった』を読んで。号泣不可避。

今回は初めて漫画のレビューをしてみようと思います。

 

というのも、書かずにはいられない漫画に出会ってしまったわけですよ。はい。

しかも出会いは突然、インスタの広告で。

 

今回読んだのはこちらの漫画↓

大好きな妻だった / 大好きな妻だった - 武田登竜門 | webアクション

 

いやー、初めて広告に感謝しました。

ありがとう漫画。ありがとうインスタ。ありがとう広告。

 

結構余命系感動マンガ(こんなストレートな命名ある?)ってジャンルとしてはありきたりじゃないですか。

まぁ例を出せと言われても出ないんですけども、すいやせん。

 

とにかく目新しさはなかったわけですよ。

なのになぜ感動できたのか?

 

答えはシンプル。それは私が主人公になれるからです。

 

 

は?と思われたあなた。私と同じです。友達になりましょう。

 

伝え方が絶望的に下手だったんですが、

没入感?

とにかく主人公の気持ちがわかる的なアレです。すいやせん。(2回目)

 

この作品、がんで余命宣告された愛妻に対して、主人公(夫)が妻の死を望んじゃうんですねぇ。

 

ふぁ!?!?ふざけんなよ愛妻だろ!?!?

FXXKIN’#$%`

 

と聞こえてきますが、読んでいるとこの夫の心情もわかってしまうんですね。。

 

なんならこの心情に至ったおかげでラストの超究極的大号泣に繋がるんですけどもね(cv.若林)

 

とにかくあなたも読んでください。いや、読みなさい。これはお告げです。

涙腺を久々に掃除できますよ。。