顔隠して包み隠さず

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【大改悪】楽天証券がまたも改悪。ポイント面ではメリットなし?他社に切り替えるべきかも考えてみた。

みなさんこんにちは。

 

今年こそは穏やかな年を…なんて考えてましたが、

コロナやら米国株の暴落やら楽天証券の改悪続きやら、

なかなか厳しい年始になってしまいましたね。。

 

今回取り上げるのは

楽天証券の大改悪」

についてです。

 

今回もただの改悪ではなく「大改悪」だと個人的には思います。

 

この記事では

  • 改悪の内容
  • 他社に乗り換えるべきか
  • 証券会社を選ぶ基準

 

について書きますので、参考になれば嬉しいです。

ぜひ最後まで読んでいってください!

 

目次

 

はじめに

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楽天証券とは言わずと知れた『ネット証券最大手』の証券会社です。

 

手数料が非常に安い商品を豊富に扱っていたり

ホームページが見やすかったり

 

なんといっても楽天経済圏との組み合わせが一番の好評の理由です。

 

楽天は証券以外にも、銀行やショッピングサイト、ふるさと納税やインフラ事業など、

本当に多角的な経営をしています。

 

そのため、それぞれで貯めたポイントをそれぞれで使うことができるのですが、もちろん証券もその一つ。

 

  • 積立投資でポイントが貯まる
  • ポイントで金融商品が購入できる
  • 証券と銀行の紐付けにより金利を100倍にできる

 

といったような強みを持っています。

 

しかし!!!

 

今回の改悪でこれらのメリットがほぼ享受できなくなるんです…。

 

詳しく見ていきましょう。

 

改悪の内容

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カード決済での還元率が実質低下

今までは銘柄関係なく、積立投資を楽天カードで決済すると1.0%還元を受けることができていました。

 

 

例)¥30,000積み立て→300ポイントGET

 

しかし、今回の改悪により、

信託報酬楽天が受け取る分)

 

年率0.4%以上→1.0%還元

年率0.4%未満→0.2%還元

 

と変更になります。

 

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https://www.rakuten-sec.co.jp/smartphone/info/info20220201-01.html#skip02 より引用

 

「年率0.4%以上なら変わらないんだ!」

と思ったあなた。

 

年率0.4%は十分に高い手数料率なんです。

 

たとえば、大人気のeMaxis Slimシリーズの米国株(S&P500)をみてみると、

 

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0.0374%となっており、1/10ほどの水準であることがわかります。

 

そもそもインデックス投資のメリットの一つに

手数料の安さがあります。

 

そもそも、ネット証券で積立投資をするようなリテラシーの高い人は、

信託報酬が年率0.4%以上の商品を買いたがらないですよね。

 

以上のことから、「カード決済による還元率が事実上低下する」といえます。

 

ちなみに同日、楽天キャッシュというキャッシュレス機能で投資ができることも発表されました(それもかなりアピール強めに)が、さほどメリット、強みとは思えませんでした。

 

そもそもカード決済の時点でキャッシュレスで投資してますもんね。

 

他社に乗り換えるべき?

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以前の記事↓

【NISA】楽天証券が改悪。対策を考えてみた。【2022最新】 - 顔隠して包み隠さず

にも書いたように、

今はSBI証券がキテます。

 

詳細は先ほどの記事を読んでいただければわかるのですが、

端的にいうと、昨年までの楽天証券と同じくらいのお得さを実現しているわけです。

 

なので、ポイント還元が最優先事項の方はこれを機に乗り換えるというのも

めちゃくちゃアリな選択肢だと思います。

 

じゃあ僕はしたのかと言いますと…。

 

 

してません。はい。

 

「あんだけSBI証券推してたじゃん!」

という声も聞こえそうなのですが、

正直めちゃくちゃ迷いました。ホントに。

 

ではなぜ乗り換えなかったか。

 

理由は以下の2つです。

 

  1. 楽天」を総合的に見るとまだ便利
  2. SBIが今後還元率を下げる可能性は十分ある

 

まず1つ目についてですが、

例えば今僕は、

楽天銀行楽天証券楽天カード楽天市場を利用しています。

 

僕の楽天銀行に預けている預金残高はまだ300万円に達していないので、

前回の改悪を受けずに金利は0.1%のままなんです。

 

そして、有名ですが楽天カードは年会費無料で基本的に1.0%還元。

 

三井住友で従来のように積立投資で1.0%還元させようとすると、

ゴールドカードである必要があります。↓

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年間100万円利用で、翌年以降の年会費が永年無料になるのですが、

注意点として、この利用の中に投資分は含まれていないんです。↓

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これが結構僕の中では痛手で…

 

なんせ独身&実家暮らしのクソザコ銀行員の僕には、

積立投資を除くと100万円の出費がないんですよ(良いのか悪いのかw)。

 

まぁ頑張ってゴールドの年会費を無料にできたところで、

通常の還元率は0.5%と、楽天カードに劣るのでそこもマイナス点。

 

続いて2つ目の理由についてですが、

冷静に考えて、SBI証券が今後還元率を下げないとは言えませんよね。

 

モバイル事業で苦戦しているとはいえ、ネット証券の最大手である楽天証券がこの怒涛の改悪ラッシュ。

 

このタイミングだからポイント還元でアピールし、どんどん客寄せしていますが、

 

もし楽天ユーザーが見込みより流入しなかったら?

 

多くの確率で下げると思います。

 

めんどくさいことを色々してせっかく証券会社もカード会社も銀行も変えて、

またポイント還元が悪くなったら他の金融機関へ…と、

 

目先のポイントのために1、2年ごとにコロコロ変えるのもおかしな話だと思いませんか?

 

以上の理由で僕はまだしばらくは楽天証券を利用するつもりです。

 

まとめ

あなたの投資の軸は何?

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あなたは一体何のために投資をしていますか?

 

  • ポイントをいっぱいもらうために投資をしているのか
  • 将来の資産形成のためにコツコツと積立投資をおこなっているのか

 

一度立ち止まり、自分の根幹となっている思いに従って意思決定をすることで

後悔のない決定ができるのではと思います。

 

この記事が少しでもあなたの助けになれたら嬉しいです。

 

それではまた!